一日中雨の4月28日、今日で庭文庫は3周年を迎えます。
ひとえに来てくださる皆さん、また遠くともWEBから本を注文してくださる皆さんのおかげです。ありがとうございます。

2020年はクラウドファンディングを行い、おくれにおくれてしまいましたが美しい詩集の刊行と、宿の準備をすすめてきました。”あさやけ出版”として、石原源さんの詩を届けることができたこと、本当に幸運におもっています。おかげさまで取り扱いしてくださる書店も増えていますが、まだまだ取り扱い書店さんを増やしていきたいなと思っている所存です。

そして、宿のこと、とってもおまたせしてしまいすみません。当初計画にはなかった上水道の引き込みや、消防設備をつくっていう工場が火事になり入荷がおくれる等、色々ありましたが、すこしずつ工事が進んでいます。今日現在で8.5割くらいは工事が完了したかな、という感じです。

そして、そして、庭文庫店主のひとり、私百瀬実希は来月の今頃出産を予定しています。不安がないわけではありませんが、めちゃくちゃ楽しみです。元々、宿の運営も基本2人で、と思っていたところから赤ん坊が増えることで、どんな風にやっていくかもう一度見直しをしているところです。嬉しいことに「バイトに行きますよ!」と言ってくれている近くの方もいるので、泊まる方にとっても、わたしたちにとっても、心地の良い場所になるよう考えていけたらたら、と思っています。宿のスタートまではもうすこしだけお時間ください。

クラウドファンディングのお返しについても、ものすごくお時間を頂いていて、本当にごめんなさい。珈琲チケットや宿泊券について有効期限をものすごく長くとる予定です。庭の人冊子についても、まだ完成までもっていけずごめんなさい。もしも支援してくださった方の中で、返金ご希望の方がいらっしゃればいつでも対応いたしますので、ご連絡ください。

長くなりましたが、これから宿がはじまり子が産まれ、きっとすこしずつ姿を変えていく2021年になるかと思います。一歩ずつ、行き長く、庭文庫を続けていけるように精進します。気忙しい昨今ですが、皆さんにとってしずかでも健やかな5月となること、心より願っています。 2021.4.28 百瀬実希