WEBメディア70seedsにて『泊まれる古本屋「庭文庫」からの手紙』という連載がはじまりました。

開店前のあれこれと『沈黙』

オープン前から泊まれる古本屋になっていくまでの過程をお見せできたらと思っています。

庭文庫に本をくださった方の紹介も毎月行っていく予定です。第一回目はFarm Roots のAyami Sato Wadaさんに、遠藤周作『沈黙』についてインタビューをしています。
「わたしにとって、『沈黙』は心の錨(いかり)のようなもの。」と静かに話していたあやみさんが印象的でした。

 

70seedsの岡山 史興 (Fumioki Kusano Okayama)さんとは、2018年2月に行われた地方創生ビジネスプランコンテスト「カンガルー」の二次選考でお会いをしました。

二次選考のプレゼンでは、わたしの力量不足で庭文庫の良さを伝えることができず、それが悔しくて悔しくてたまりませんでした。

庭文庫は、本当に小さな小さな取り組みで、お金になるかどうかもわからない、そんなところからスタートしています。(今も同じ状態です。)ただ、どれだけ小さくても、庭文庫のような場所があれば、わたしたちはもっと楽しく恵那で暮らしていけるのではないだろうか、という確信を勝手に持っていました。

今回、リニューアルした70seedsのaboutには、岡山さんのこんな想いが綴られています。

“そこにあるのは虚飾ではなく、やむにやまれぬ想いと行動。
私たちが編集していくのは、とてもミクロでとてもマクロな、あたらしい個人と社会のストーリーです。
70seeds 編集長 岡山史興”
https://www.70seeds.jp/about/

ぼろぼろのプレゼンだったのに「庭文庫、とても素敵ですね」と声をかけてくれた理由が、リニューアルした70seedsのaboutを読んでとてもよくわかった気がします。そんなWEBメディアに連載ができることを、とても嬉しく思います。

楽しいことも、疲れることもたくさんたくさんあるのだけれど、すこしずつ変わっていく庭文庫を無理なく維持できるように、がんばります。

月一回の連載、どうぞご笑覧ください。

開店前のあれこれと『沈黙』