5月の美しい新緑の季節、沖縄の八重山民謡を歌う、大月ひろ美さんに庭文庫で歌っていただくことになりました。

イベントのタイトルである「ユバナウレ」は八重山民謡の歌詞などにもよく出てくる言葉。漢字で書くと「世ば稔れ」と書くそうです。意味は「世(よ)が稔(みの)る」。豊穣な作物の収穫をながったり、ひいては社会を願うような言葉なんだそうです。(諸説あり)

当日は、観覧用に沖縄関連の本も大月さんに持って来ていただく予定です。

私も、地元沖縄のことを思い出しながら、すこし歌ったりしながら過ごせたりしたら嬉しいなあと思っています。

ゆっくり本を読みながら、山を眺めながら、八重山民謡、聞いて見ませんか。

入場料や予約などは不要です。
投げ銭ボックスを置いておくので、お気持ちがあるかたはそちらへどうぞ。

【詳細】
・日程;5月11日(土)
・時間:15時〜 / 18時〜
(二回歌っていただく予定です。この時間でないときも大月さんは庭文庫にいる予定です)
・場所:庭文庫
・入場料:無料(予約不要)
・歌い手:大月ひろ美

【大月さんからの一言】
ヤイマ唄=八重山民謡は島の暮らしからうまれた唄が沢山あります。
庭文庫さんで本を片手にゆったりと。
畳の上で寝そべりながら。
丁寧に淹れられたコーヒーをのみながら。
お好きなスタイルで島々の風や土のにおいを感じてもらえたら嬉しいです。

【プロフィール】


八重山民謡・唄三線・大月ひろ美(おおつきひろみ)

新潟生まれ。
高校卒業後、舞台役者を目指し上京。
秋田雨雀・土方与志記念 青年劇場入団。2015年まで在籍。
2011年、沖縄の暮らしと隣り合わせの基地問題を取り上げた舞台「普天間」(坂手洋二=作/藤井ごう=演出)への出演がきっかけで、沖縄の歴史、基地問題、人間の権利等を学び、次第に文化・芸能への興味も強くなっていく中八重山民謡と出会う。

現在、非戦を選ぶ演劇人の会実行委員の一人として、全国同時多発ピースリーディングの企画や、夏に行われる新作ピースリーディングの企画、出演に携わる。

2016年2月、岐阜県中津川市に移住。
現在、フリーとして活動。市の文化会館文化講座演劇初心者講座講師。

八重山古典音楽安室流保存会会員。
第40回八重山古典音楽コンクール新人賞受賞。第41回同コンクール優秀賞受賞。

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