毎月の庭文庫のことを書くことにします

庭文庫が開店して10か月。目の回るようなタスクの多さや遅々としてか進まない物事に翻弄されて、長かったような短かったようなそんな感じで月日が経ちました。

庭文庫は出張古本屋をしているときからひそかな裏目標がありました。それは今、庭文庫でやっていることや取り組んでいることをリアルタイムで見てもらうということ。

店舗やサービスが出来上がっていく過程を見る機会はあまりない。私はそういうのを見たいと思っていたからそんな風にしていこうと決めたのだけれど、店舗をオープンさせてから、どんな風にやればいいかわからなくなっていた。でも月ごとに思いつくことをばばーと書いていくだけでも違うかもしれない、と思ってこの記事を書いています。

私自身が庭文庫の現在地点を知るために、できれば見てくれているみなさんと一つの庭をつくれるように毎月書いていけたらいいなあと思っているところです。

2019年2月の庭文庫(1月のことも含む)

■新規取引先が増えた!

出版社との直取引(取次を通さずに直接おろしてもらうこと)をちょっとずつ増やしている庭文庫ですが、1月から港の人さんとの取引もスタートしました。

港の人は美しい詩集をたくさん作っている出版社。
私個人的には 覚和歌子さん著『 はじまりはひとつのことば 』が好きです。

■koike lab.なっちゃんのクッキーは相変わらず大人気

「規格外野菜の廃棄をなくしたい」と言ってkoike lab. 小池菜摘ことなっちゃん夫婦がつくっているクッキー。サンプルをいただいて私たちが一番美味しいと思った落花生クッキーを置いてもらっています。お子さん連れがくると一瞬で完売します。珈琲のおともに、おみやげにぴったりなかわいいクッキーです。
この前、一歳三か月の子が嬉しそうに食べているのを見て、こちらもほんわかとして気持ちになりました。

■庭文庫一周年記念パーティーの企画を立て始めました

次の4月28日(良い庭の日)がちょうど日曜日なので、一周年記念パーティーします。まだ全然決まっていないけれど、美味しいものが食べられて音楽が鳴ってて、お庭でビール飲んだり、古本市やったりそんな一日にできたらいいなあと思っています。

■来月、「ゆっくりや」をやるよ

近くに住むまーくんが「みんながゆっくりできる、ゆっくりやをやってみたい」と言ったところから始まった企画。小学二年生のまーくんが、いったいどんなお店をやるのか、すごく楽しみです。

■ルンバ最高。まじありがとう。

古民家はほこりがすごい。どこから入ってきたのかわかないゴミたちと日々格闘しているわけですが、昨年末からルンバ入れたらめっちゃ快適です。ぽんこつかわいいルンバたち。

■1000冊売ろうキャンペーンはじめたよ。増刷が決まった!

これは1月からやっているのですが、「店主の好きな本1000冊売ろうキャンペーン」をはじめました。そしてあっという間に第一回の入荷分が売れて、なんと増刷が決定しました!18年前の本を増刷するという決断をした出版社さんもすごい。

総括とこれからのこと

こう今、ばばーっと見てもらって勘の良い方は気が付いていると思うのですが、最近はやるべきことと、やりたいことがごっちゃごちゃしてきて、思いつく順番に取り組んでは、息切れをして、また思いつく順番に取り組んで…を繰り返している感じ。それはそれでよいこともあるのですが、業務やこれからのことや今までのことを少し整理してみたいなあという気持ちです。

そういうの得意だよ!という優しい方いれば、庭文庫で珈琲でも飲みながら「私はこうしているよ」ってこっそり教えてください。

とりあえず、確定申告がんばります。

百瀬 実希