【9月2日(土)】庭文庫読書会 『象』レイモンド・カーヴァー(著) 村上春樹(訳)

庭文庫によく来てくれる雄也くん、山田くんとわたし(みき)で、「小説の読書会をやってみたい!」という話になり、読書会をはじめてみることにしました。

今回の題材は、雄也くんが今読んでいる本、『象』レイモンド・カーヴァー(著) 村上春樹(訳)。

短編集なので、ぽつぽつと読み進めながら、知らないアメリカを見ているような気分で読んでいます。

読んでいない方で、話だけ聞きたいわ、という方も参加可能です。

読書会初心者の3人主催の会です。
さぐりさぐりの中ではありますが、それぞれのおもったことや感じたことを、ぽつぽつと、朗々と、わいわいと、それぞれ良い様に話せる日になったらいいな、と思っています。

お気軽にお待ちしています!

▽会の詳細
・日時 9/2(土)14:00〜
・場所 庭文庫(岐阜県恵那市笠置町河合1462-3)
・参加費 500円
・予約 インスタ、fbのDMもしくはメール宛に「古井由吉読書会参加希望」とお名前を書いてお送りください。

メールアドレス niwabunko@gmail.com
※当日飛び入り参加も歓迎です🙆‍♀️

▽本について(出版社より)
作家としてのピークにあって病に倒れたカーヴァー。壮絶さと、淡々とした風情が胸を打つ最後の短篇「使い走り」ほか、秀作全七篇を収めた最晩年の短篇集。ライブラリー版のために改訳。

▽著者について
レイモンド カーヴァー
1938年、アメリカ オレゴン州生まれ。製材所勤務、病院の守衛、教科書編集などの職を転々とするかたわら執筆を始める。77年刊行の短篇集『頼むから静かにしてくれ』が全米図書賞候補、83年刊行の同『大聖堂』が全米批評家協会賞及びピュリッツァー賞候補となる。88年、肺癌のため死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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