12月6日(金)から、新しい展示が、はじまります。
みずのさんは、絵描きで、歌うたいでもある方。長らく活動を続けておられるようなので、庭文庫のSNSのフォローをくださっている方々のなかにも彼女のファンは、たぶん、多くおられるんじゃないかしら。とても楽しみにしている展示。すえみさんが以下に、今回の展示をすることになった流れなどを、書いてくれています。お読みいただきたいです。よろしくね。
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【展示のおしらせ】夏頃にご縁をいただいた、岐阜県恵那市にある泊まれる(古)本屋、庭文庫さんにて冬の個展をさせていただくことになりました。
12月6~8日、16日、22~23日に在廊予定です。
また、在廊時にはぽろぽろとギターとうたったり、
12/16(月)には特別なライブなどもやっています。
詳細、ステートメントは以下です。
どうぞよろしくお願いします✴︎
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みずの すえみ冬展 「わたしをみつめる」
会期 : 2024年12月6日(金) – 12月23日(月)
定休日 : 火、水、木曜日
営業時間 : 13時 – 18時
会場 : 泊まれる(古)本屋 庭文庫
〒509-7207
岐阜県恵那市笠置町河合1462-3
@niwabunko
12/16(月) 15:00 ~
音楽ライブ “回折“ by kawaguchi kanta & suekiki
@kantha_miro@suekiki369
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今回、「わたしをみつめる」というタイトルで展示をしたいと思ったのは、庭文庫の百瀬さんとゆったりとお話をした際に“すえみさんは5歳児のままで良いよ”と言われた一言がきっかけです。
その一言は、光の矢のようにまっすぐ心の奥の奥に刺さっては内側からピカピカと光らせてくれるような、力がありました。
そう、5歳児でいたいのです、わたしは。
わたし自身はそれを数年前に知って、自分でも驚き
受け入れることに時間がかかったけれど
ご縁があったばかりの庭文庫で、店主の百瀬さんとお話をして自分の内側の部分が、こんなに早く引き出されるとは思いもしませんでした。
わたしをみつめて、わたしをしるということに
最初はひとりで、それから友人とともに奮闘したから、本来のわたしが20代の終わりなってようやく
再び溢れ始めているのかもしれません。
「わたしをみつめる」ということに終わりはないけれど、それが人生と日々を生きることを豊かに楽しくしてくれる魔法だと、なんとなく気がついたのは数年前。
今回展示するのは、この数年間で
「あ、今、わたしはわたしをみつめたぞ」
と深く感じ、のちのち魔法のように不思議で楽しい効力があったと思えた行動や感情の記録の一部です。
専門的なことはありません。
小さな少女の絵とともに
まるで無理のない絵日記のように、絵本のようにご覧になっていただければ幸いです。
みずの すえみ
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以下はライブについてのお知らせです
“回折” 音楽家のkawaguchi kantaと、歌うたい絵描きとして活動するsuekikiと共に、普段は音楽が届かないようなところまで音を届けに行こうという思いで始めた音楽ライブ企画。
12月14日〜16日に北杜、諏訪、恵那の3箇所を回ります。 3箇所それぞれ個性的で愛の溢れる場にご縁をいただきました。 音楽の枠に留まることなく、ジャンルレスな交わりから生まれる心地の良い空間を楽みましょう。
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12.16 (月) 岐阜県 恵那市 泊まれる(古)本屋 庭文庫 @niwabunko 開場 13:00 / 開演 15:00 料金 なし (おきもち投げ銭) 出演 kawaguchi kanta @kantha_miro suekiki @suekiki369
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