【プレイベント】 「読むこと」「書くこと」と出会い直す ー自分の物語を生きるー

【プレイベント】 「読むこと」「書くこと」と出会い直す ー自分の物語を生きるー     

庭文庫で数年間、高野雅夫さんと隔月で続けてきた「自然(じねん)の哲学お話し会」をリニューアルし、『「読むこと」「書くこと」と出会い直すー自分の”物語”を生きるー 』という会をはじめることになりました。

運営メンバーは高野雅夫さん、 小林麻里さん、佐藤暁彦さんと、わたし百瀬実希です。 通年プログラムは2025年4月から隔月開催の全6回、参加者は運営側も含めて最大9名、同じメンバーで集まり、 安心して自分自身を出せる場の中で、「読むこと」や「書くこと」を通して、自分自身を見つめる。そんな時間になったらいいなあと思っています。

通年プログラムがはじまる約一ヶ月前の3月23日(日)にプレイベントを行います。 こちらは一回限りの会となり、通年講座の内容が気になる方、一度だけ参加してみたい方のご参加も大歓迎です。

プレイベントでも通年プログラムでも事前に文章を書いていただきます。 この会の目的は自分自身を助ける言葉をつむぐことですので、文章の長さや上手い下手は全く問題ありません。 テーマは設定しますが、文章の中身は書く方が自由に書いていただいて大丈夫です。 みなさんとこの場でお会いできること、そしてわたし自身も知らないわたしと出会えることを楽しみにしています。

〇〇プレイベント詳細について〇〇

・日程 :3月23日(日) 13:30-16:30

・場所 :庭文庫 和室 (岐阜県恵那市笠置町河合1462−3)

・定員 :最大10名 ・参加費: 3000円

・事前に書いてきていただきたい文章のテーマ:春について

・会の内容 みなさんの近況報告→書いてきたみなさんの文章をみんなで読み感想共有→ 休憩→他己紹介をやってみる(2人1組となり、相手の話を15分聞き、15分で文章にまとめて共有)→最後に通年講座のお知らせ

・申込方法 下記、いずれかの方法でお申し込みください。

参加費は事前にいただく形となります。

▼ クレジットカード・ コンビニ、ペイペイ、ペイパル支払いの方

こちらのページにアクセスをしてお申し込み(決済もこちらのページから可能です)  
https://niwabunko.stores.jp/items/67b7e63e3e0c060426fa366c?_gl=119w1zof_gcl_auMTkxNzM3NjEyLjE3NDEwOTI5MzY._gaMTMyNzE1NTE5OC4xNzQxMDkyOTM2_ga_KQK7MFB3SE*MTc0MTA5MjkzNS4xLjEuMTc0MTA5NDU5MS40OS4wLjA.

▼ 銀行振込・ 店頭支払いの方  

【 プレイベント】「読むこと」「書くこと」と出会い直す 参加希望と お名前をお書きいただき下記までメールをください 

メールアドレス niwabunko@gmail.com  

※急遽参加が難しくなった場合の返金はできませんが、その場合は庭文庫で使える3000円分の珈琲チケットをお渡しします。

  ※ご希望の方は当日+3000円で庭文庫和室への宿泊可能です (最大6名(男性3 名、女性3名)まで。男女別で他の参加者さんと同室)

〇〇通年プログラムについて〇〇

通年プログラムは募集人数が5名と少人数で、下記ページで詳細を確認できます。 プレイベントに参加せずに、通年プログラムに参加していただくことももちろん大丈夫ですので、もうすでにご参加を希望するよ!という方は下記ページからお申し込みください。

▼通年プログラム

https://niwabunko.stores.jp/items/67b69ca245021c05362010e0

〇〇運営メンバーからのコメント〇〇

高野雅夫

漠然とした不安や希望。書くことで輪郭が与えられ、自分にも周りの人にも分かりやすくなる。次にどうすれば良いか見えてくる。でも分かりやすくなった結果、何かが見落とされる。またもやもやする。また書く・・・書かれたものはすべて仮説。少し動いては書き換えられるための。その連なりが人生の物語になる。あなたも私たちといっしょに書き始めましょう。

小林麻里

私は人生の危機に在る時、読むこと、書くことに支えられて、心が壊れてしまうことなく生きて来ることができました。 みなさんと共に、1年を通じて読むこと、書くことに出会い直すことで開かれていく世界を、ぜひ体験してみたいと思っています。

佐藤暁彦

文学や詩のような美しい言葉の世界は、自分には遠く感じられる。むろん書けるわけもない。けれど、自分が嘘のない言葉を書いて伝えることで、相手の言葉の奥にある何かを照らすことはできるかもしれない。この会で自分は、他者と出会う、という、ずっと避けてきたことに向き合うことになりそうだ。

百瀬実希

わたしにとって、読むこと、書くことは暮らしていく上でずっと大事なことのひとつでした。 自分と向き合うことはおそろしいこともあるけれど、知らない自分と出会うのはいつも楽しくて、そんな一年間をみなさんと過ごせること、とても楽しみにしています。

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