【12月1日(土)】身体の日@庭文庫

ダンス活動家 小林三悠さんによる「フェルデンクライス」という心地よい体の動きが“脳”を刺激し活性化させるというメソッドを使って、ゆっくりとした時間が流れる庭文庫で身体をみつめ、表現が生まれる過程を参加者、企画者皆で楽しむ企画です。

自分の身体をみつめ、外の音を聞きながら、心の中に風が吹くように暮らしたい、とずっと思っています。

今回教えてくれる小林さんは、笑顔がチャーミングな素敵なお姉さんなのですが、踊り始めたときのあの感応性に胸がどきどきしました。

それは身体中に貼られたラベルを全て落として、身体たったひとつでその場所といるような、そんな無垢さと野生の恐ろしさが同時に存在しているような動きでした。

小林さんの教えてくれるダンス以前のものは、心身に風を吹かせてくれるんじゃないか、と今からとても楽しみにしています。

お昼は元カレー屋りっきー作の美味しいスパイスカレーもあります。本格的な冬が来る前に、よかったら遊びに来てね。

【 イベント概要 】

■日時:2018年12月1日(土)

■時間:11:00 ~ 15:30

■会場:庭文庫

■参加費:3000円(美味しい!スパイシーカレー付き)

■定員 :10名

■予約:メールもしくはメッセージにて「お名前・ご年齢・性別」を記入してメールもしくはメッセージをお送りください(Mail : niwabunko@gmail.com )

■スケジュール:

第一部 :  11時〜12時半

庭文庫という静かな場所で自分の中に起こる小さな変化に気づくワークを行います。動きの瞑想という人もいます。

 

お昼: 美味しいスパイスカレー!

第二部 :14時〜15時30分

動きたいように動くを他者とやってみる

【 プロフィール 】

●小林三悠  Miyu kobayashi  /ダンス活動家、ソマティック教育

ダンス以前 https://blog.goo.ne.jp/bwlkyoto

オリエンタルランド株式会社などでのプロダンサーを経て、アメリカ・カリフォルニア芸術大学へ留学。舞踏を学ぶ。ハワイ州マウイ島にてフェルデンクライス・ソマティック(身体)学校に在籍、卒業。様々なライフ・スタイルやライフ・ステージに合わせた身体プログラム/ワークショップを地域に向け展開、発信している。

●財満 遼 Riki Jayma/ 元curry屋、現在、岐阜の根尾村民

アーティストが既存のものを異なる視点で見つめ新しい価値観を生み出していくのと同じ様に、クラフトマンシップを特製のブイヨンとスパイスで表現していきます。多重構造のカレーをデザイン。

【 イベント概要 】

■日時:2018年12月1日(土)

■時間:11:00 ~ 15:30

■会場:庭文庫

■参加費:3000円(美味しい!スパイシーカレー付き)

■定員 :10名

■予約:メールもしくはメッセージにて「お名前・ご年齢・性別」を記入してメールもしくはメッセージをお送りください

(Mail niwabunko@gmail.com )

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