投稿者名:niwabunko

4月28日(日)古本市出店者募集!

4月28日(日)庭文庫1周年記念パーティーにおいて、「森と風BOOKSTORES」という古本市も同時開催を予定しています。 いろんな人が明るい春の陽光の中で本を売ってくれたら、とても楽しいだろうなぁと思って同時開催をする […]

【今月の庭文庫】2019年2月の庭文庫

毎月の庭文庫のことを書くことにします 庭文庫が開店して10か月。目の回るようなタスクの多さや遅々としてか進まない物事に翻弄されて、長かったような短かったようなそんな感じで月日が経ちました。 庭文庫は出張古本屋をしていると […]

【3月17日(日)】ゆっくりやさんへようこそ

庭文庫から車で10分のところに住む、小学校二年生のまーくんが「ぼく、みんなが来られて、ゆっくりできる、ゆっくりやっていうお店をやってみたい」と言い出しました。 「おやつや飲み物を出して、お客さんがゆっくりできるようなお店 […]

庭文庫 WEB STORE 開設しました!

すっかり寒くなりましたね。 徐々に新刊本の扱いが増えてきて、コンスタントにお送りできる本も増えてきたので、庭文庫 WEB STORE 開設しました! 一冊ずつ庭文庫店主のコメント付きで掲載しているので、たくさんはありませ […]

【素描第九回】理想郷なんてどこにもないから

岐阜新聞の素描欄にて2018年9月~10月の毎週土曜日、全9回で掲載された庭文庫店主百瀬実希の文章を紹介します。 恵那に越して来て二年半が経った。庭文庫が開店して今月末で半年になる。遠くに住んでいる友達に「田舎に住めるっ […]

【素描第八回】生きにくかったあの頃の私へ

岐阜新聞の素描欄にて2018年9月~10月の毎週土曜日、全9回で掲載された庭文庫店主百瀬実希の文章を紹介します。 東京で暮らしている頃、とてもモヤモヤしていた。仕事はやりがいがあったし、仲の良い同僚や先輩、上司にも恵まれ […]

【素描第七回】出張古本屋として活動していた頃のこと

岐阜新聞の素描欄にて2018年9月~10月の毎週土曜日、全9回で掲載された庭文庫店主百瀬実希の文章を紹介します。 平日は市役所で移住相談や空き家バンクの相談を受け、土日は出張古本屋として働く日々が始まった。月に一回、軽自 […]

【素描第五回】無職の側には美しい山と稲穂があった

岐阜新聞の素描欄にて2018年9月~10月の毎週土曜日、全9回で掲載された庭文庫店主百瀬実希の文章を紹介します。 岐阜に移住してからは、東京で思い描いていた生活をした。明るいうちに洗濯物を干し、散歩に出て、毎日漫画を読ん […]

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