【6/25(日)】庭文庫ギャラリートーク「わたしたちはどこからきて、どこへいくのか」

6月25日(日)展示をしてくださっている、写真家・高重乃輔さんと庭文庫・百瀬雄太でギャラリートークを行います。

種子島で暮らしていた高齢の祖父母が、介護などの事情で福岡に移り住み、その2人の最期を追った写真集『最後の旅』を刊行した高重さんとともに、「わたしたちはどこからきて、どこへいくのか」を考える時間となれば嬉しいです。ぜひ、ふらりとお越しください。

▼ギャラリートーク「わたしたちはどこからきて、どこへいくのか

・日時:6月25日(日)15:30〜 1時間程度
・場所:庭文庫 展示スペース(岐阜県恵那市笠置町河合1462-3)
・参加費無料
・予約不要 

高重乃輔さんの写真集『最後の旅』刊行を記念した写真展展示は6/9〜6/26まで、庭文庫の北側の廊下を使って行われています。展示だけ見たいわ、という方もぜひこの期間にお越しください。

▼高重乃輔 写真展「最後の旅/空とつながる日」
・日時:6/9〜6/26 庭文庫開店時
・場所:庭文庫 展示スペース(岐阜県恵那市笠置町河合1462-3)
・入場無料
・在廊日:6/18(日)、6/25(日)

◎高重乃輔プロフィール

写真家。1987年埼玉県生まれ。アフリカ諸国への旅を機に写真を始める。早稲田大学教育学部卒業。中日新聞社記者を経て独立。2023年、祖父母の晩年の移住を写真と文章で記録した「The Last Years/最後の旅」を発表。名古屋在住。

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・『最後の旅』人は最期をどこで迎えたいのか(婦人公論.jp)https://fujinkoron.jp/articles/-/8089

・コロナ禍で亡くなった祖父母はなぜ故郷の種子島を離れなければならなかったのか 写真家・高重乃輔(アエラdot) https://dot.asahi.com/amp/dot/2023022100089.html

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